秋のお彼岸って何をするの?
秋のお彼岸はいつ?
秋のお彼岸についてのあれこれを、 おすすめの商品とともにご紹介いたします。

お彼岸にはお墓参りに行き、お墓を掃除して、お花、お水、果物やお菓子等をお供えします。
一般的には、彼岸との距離がもっとも近づくお彼岸の中日(秋分の日)に行く方が多いですが、お彼岸の期間中であればどの日に行っても問題ありません。

お彼岸は日本独自の習慣で、お仏壇をきれいに掃除し、お供えをし、ご先祖様をご供養します。
お供え物の代表的なものとして、餅米を軽くついてちぎった餅を丸め、小豆あんやきな粉をまぶしたおはぎ(春ならぼたもち)があります。


お墓参りをすることで、そこに眠るご先祖様や故人をより近くに感じることが出来ます。
今は亡き人の冥福を祈り、「ありがとう」と感謝の気持ちを伝えること。
それによりご供養を行う私たち自身も穏やかな気持ちになるのではないでしょうか。
普段のお墓参りの服装普段のお墓参り時には普段着でOK。
掃除を頑張る時は動きやすく、汚れても大丈夫な恰好がおすすめ。
礼服が必要な場合は?法要の際にお墓参りを行う場合、基本的には礼服やそれに準じる服装(黒のスーツなど)を着用するのが望ましいとされています。
Step1お墓が寺院内にある場合は、本堂のご本尊に手を合わせ、ご住職様にご挨拶するのがおすすめです。
Step2お墓に合掌しましょう。
Step3お墓のお掃除をしましょう。
Step4お水・お花・お供え物を供えましょう。
Step5ろうそく立てにろうそくを立てて火を灯し、お線香に火をつけて線香立てに立てましょう。
Step6合掌し、お祈りをしましょう。
火を吹き消さない線香やローソクの火を消すときは、手で扇いで消しましょう。
お供え物は持ち帰るお供え物は持ち帰りましょう。
火は消して帰るろうそくの火は火災の原因になるので消しましょう。
お酒をかけないお墓にお酒をかけると墓石の変色やサビの原因になります。おすすめ!
秋らしい桔梗の絵ろうそくと、上品な白檀フローラルで大人気のお線香「銘香芝山」をギフトセットにしました。
専用のギフトBOXにお入れしてお届けいたします。
おすすめ!
屋外でお線香を使用するときに、なかなか火がつかなくて困った・・・という経験はありませんか。
こちらの墓参線香「かけはし」は屋外でも火がつけやすく、そんな「困った」を解消してくれるお線香です。
べんり!
お線香の先端をななめにカット・細巻にすることで、火をつけやすく、燃え上がりにくいお線香に仕上げました。
柔らかで親しみのある白檀の香りです。
火がつけやすく、さらに燃え上がりにくいので、安心してご使用いただけます。

べんり!