春のお彼岸は春分の日をはさんだ前後3日間のことを指します。
仏教では「西方浄土」といい、真西に極楽浄土があると考えられています。
そのため、真西に太陽が沈む春分の日はこの世とあの世がもっとも通じやすい日と考えられ
春分の日に先祖を敬い、供養する習慣となったと言われています。
また、春分の日は「自然をたたえ、生物をいつくしむ」ためのものとも言われています。
「お彼岸」はご先祖様を一番近くに感じられる日。
お墓参りへ行ってご先祖様へ感謝の気持ちを伝えてみませんか。
最後に後片付けも忘れずに行いましょう!
なかなか帰省ができない、直接お参りに行けない。
そんな時は、まごころを香りに託してお線香を贈りませんか。
特別なお線香をお仏壇に手向け、気持ちを伝えましょう。
お墓のある方向や真西に向かって手を合わせることも良いとされています。
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大切なひとを亡くした方へ、
少しでもやさしくあたたかい気持ちを添えて
哀悼の意をお伝えしたい、
そんな思いからできたご進物お線香です。
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春のお彼岸には特別な想いを込めて春の訪れを想わせる
お線香・ローソクを手向けてみませんか。