太宰府 白梅の香 筒型

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商品コード: 50111

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―大宰府天満宮に咲く「飛梅」―

「東風吹かば にほいおこせよ 梅の花 あるじなしとて 春な忘れそ」


梅の花は、太宰府に縁の深い菅原道真公がこよなく愛した花でした。
歌は、菅原道真公が都から大宰府へ出発される時に、自分の家に咲く梅の花を見ながら詠まれたものです。

主人を失った梅は、道真公を想うあまり、一夜にして太宰府天満宮まで飛んできたという「飛梅伝説」が残っています。

太宰府天満宮の本殿に向かって右側にある御神木「飛梅」は、今も他の六千本のどの梅にも先駆けて、春一番に美しい花を咲かせています。

【香りの特徴】
早春、太宰府に咲く梅の香りをお香にしました。

お香サイズ:約140mm
商品サイズ:高さ156mm×幅30mm×奥行30mm
お香重量:約20g入り
箱含む重量:約40g
燃焼時間:約25分
主原料:タブ粉、香料

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