お線香・お香のできるまで

お線香・お香はどのようにして形づくられるのか、そのプロセスを紹介いたします。

原料の粉砕とかくはん
椨粉などの原料は先ず粉砕、微細な粉末にされ充分にかくはんされます。
練り
かくはんされた原料は、銘柄ごとに調合された香料を加え、練り玉と呼ばれる直径約30cm、長さ約40cmの円筒形に仕上げます。
スティック型のお線香・お香の場合
コーン型・コイル型のお香の場合
盆切り
玉は押し出し機に入れられ、巣金と呼ばれるジョウロ状の穴から線状に押し出し、盆板といわれる板に受けます。
並べ
盆板のお線香を竹ヘラを使い、干し板と呼ばれる板に移し替え、すき間なくきっちりと並べます。
胴切り
干し板に並べられた、お線香に製品寸法の定規板を乗せ、手押し回転カッターにて切り落とします。
成形
それぞれ円錐形、コイル型に成形されます。成形が終わると乾燥に移ります。
乾燥
お線香・お香は乾燥場に置かれ、1週間から10日間の日数をかけて乾燥させます。
また、温度・湿度を人工的に調節して行なう乾燥もあります。
板上げ
乾燥されたお線香・お香は、ここで充分にチェックされます。
仕上げ
お線香・お香は、厳重なる検査を受け、各々の商品の規定重量ならびに数量で箱詰をされて仕上がります。
運搬
箱詰されたお線香・お香は、段ボールに詰められて、トラック等で皆様方のお近くのお店へと運ばれていきます。
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